沢山拾って来た栗で渋皮煮にチャレンジ(*^^*)
完成はこちら
実は栗の渋皮煮にチャレンジするの3度目です。
結構大変なんです。
食べるのはあっとゆー間ですが(笑)
美味しいものは手間と時間がかかるんですよね〜
まずは硬い栗の皮を渋皮を残して剥く(丁寧にちゃんと渋皮を残して向かないと後で煮てるウチに形が煮崩れます)
うまく剥く方法は熱湯に栗を入れて手を入れられる温度までそのまま冷ましてあとは気合で剥く〜
今回、数多かったので指先が痛くなりました〜(^^;; チョイと根性も必要かも
それから水に重曹を入れて沸騰させ弱火で10分ほど煮て灰汁抜きを2、3回繰り返して
水から沸騰させて煮こぼし2回(重曹を抜く)
最後に栗がひたひたぐらいの量の水に砂糖を入れて落し蓋して煮込み
仕上げにブランデー、ワインで香りつけ
今回、ブランデーないので赤ワイン使いました〜
(醤油、みりんも少々入れてます)
鍋のまま一晩冷まして寝かし味を染み込ませます。
その後もう一度軽く煮込み冷ます
ってな感じで(^^;;
結構の手間と栗に愛情を注がねば完成しません。
何度も煮るとき(灰汁を捨てる時や水を入れ変え時)に栗を優しく扱わないと渋皮が剥がれ煮崩れてしまいます。
がんばったのでもう一度 写真UP〜(*^^*)